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    • 2015.06.07 Sunday
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    大分県ってステキ。

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      こんにちは
      「柔和な生活」の店長、maiです。

      先日、銀座の『坐来 大分』というお店で開催された工芸品展示商談会に
      行ってきました。

      会場は大分県のアンテナショップを兼ねた会席レストラン。
      県内の美味しいものをいただきながらの展示会は、寒い雨の日でも大盛況でした。

      大分の美味しいもの
      豊後牛にとり天…大分の海の幸、山の幸!

      今回、『柔和な生活』にご参画いただいている湯布院の甲斐さんと
      日田の大内さんにもお会いできて(実は初めまして、でした)
      新作のカトラリーを拝見してきました。
      どれもとってもステキでしたので、近いうちに『柔和な生活』でも
      ご紹介したいと思っています。

      その前に・・・
      甲斐のぶお工房さんから大きめの竹製サーバーが入荷しました。
      お肉やお魚の大きめのお料理もしっかりとつかめて安定感はばつぐん。
      丁寧に削った孟宗竹のやさしい表情が特徴です。

      甲斐のぶお工房 サーバー
      竹は木よりも堅く、丈夫で長持ち。
      食器にあたっても、金属のような冷たい音がしません。


      ■ 甲斐のぶお工房 竹製サーバーはこちらをクリック

      ■ 大分県の竹カトラリー一覧はこちらをクリック

      ■ 大分県のアンテナショップを兼ねたレストラン『坐来 大分』
       http://www.zarai.jp/
       
      旅にでたいな・・・
      今日も柔和な笑顔で。

      仙川で和祭り!

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        こんにちは
        「柔和な生活」の店長、maiです。

        先週土曜日に仙川のカフェで開かれた和イベントに参加してきました。
        書道あり、和太鼓あり、尺八あり、津軽三味線あり、風呂敷あり、
        参加者体験型のイベントでとても楽しかったです♪

        和祭り
        尺八奏者の神永大輔さん
        後ろは書道家、加藤掌心さんが和太鼓にのせて即興で描いた来年の干支「辰」


        なかなか接することのなくなった日本の伝統楽器、でも参加者の皆さんは
        一様に懐かしさを感じている模様。これってたぶんDNAが騒ぐんでしょうね。

        私たち「柔和な生活」は、『日本製』にこだわって雑貨や家具をセレクトして
        いますが、単に「和風柄」をつけただけのものや、現代の生活に馴染まない
        伝統工芸品は取り扱っていません。
        DNAが感じる懐かしさをもった、それでいて和洋折衷の生活にすっと馴染む、
        そして使いやすい商品を皆さまにお届けしたいと思っています。

        そう、ちょうど奏者の神永さんが「尺八の伝統的な曲は長くて眠たくなるので…」
        と、アメージング・グレースを披露していらしたのと同じような感覚でしょうか。


        「柔和な生活」は現在オンラインショップのみで運営していますが、今後はこうした
        オフラインでの和イベントにも出展していきたいと思っています♪
        直接お目にかかれる準備ができたら、ご案内しますね。


        ■神永大輔さんオフィシャルサイト
        http://www.daisukekaminaga.com/home/

        バリ島にいってきました?

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          こんにちは
          「柔和な生活」の店長、maiです。

          バリ島旅行記 最終回!

          3日目は朝からドルフィンウォッチングへ。
          タンジュンベノアの港から高速小型船でイルカを探しまわるも
          なかなか見つからず・・・
          あきらめかけた頃、釣船の人があっちにいるよーとジェスチャーで教えもらい
          向かった先はウルワツの岬からほんの数百メートルのところでした。
          残念ながら写真はうまくとれませんでしたが、20頭ほどがのんびり
          泳いでいました。(波間を漂っているうちに、自分はちょっと船酔い・・)

          イルカは波が高いとジャンプをしてくれない(遊んでいない)そうなのですが
          実はちょうど船に乗っていた時間帯に、ヌサドゥア沖でM6の地震が発生して
          いたらしく、それどころではなかったのかもしれません…。
          つるっとしたイルカの背中に乗って泳げたら良かったのですが、バリ島では
          ドルフィンスイムは許されていないそうです。

          その後、ビーチで人気のアクティビティに挑戦しました。
          こちらはフライフィッシュ↓ゴムボートの溝に仰向けにはまっていると
          船でひっぱってくれて空に浮き上がります。たよりは手綱だけで、
          足にも腰にもベルトはありません。怖くて楽しいアクティビティです^^;

          フライフィッシュ
          真ん中に乗っている人がバランスをとってくれます。
          私たちはもっと高く飛びましたよ♪


          この日、主人が途中から体調がよろしくなくなり、クタの町へ出るのをやめて
          午後はずっとビーチとプールでのんびり、まったり過ごしました。
          このホテル、そういう過ごし方にはぴったりで、外国の方もみんな本を読みながら
          ビールを飲みながら、日光浴を楽しんでいます。

          ザラグーナ
          ザ・ラグーナはスターウッドグループの最高級リゾートホテル。
          ラグーンプールとお庭はとてもキレイに手入れされています。


          最終日、ちょっとだけクタの町を歩きました。
          ここもウブドと同じで、19年前とは比べ物にならないほどお店が増え、
          そのわりには歩道がガタガタで歩きづらかったです。
          ビーチはヌサドゥアとは違って、広いながらも人が多く、バリ島民の遊び場
          という感じでした。もちろんこういう雰囲気も好きですが、のんびりするのなら
          ヌサドゥアのほうがオススメです。

          クタビーチ
          クタのビーチはサーフィンで有名です。波があるので、
          海水浴には向きませんが、夕陽はキレイそうですね。


          日本人はバカンスが短いね、とガイドさんに言われましたが、そのとおり
          あっという間の3.5泊6日。
          今度いくときは1ヶ月くらい・・・と思いますが、あんまり長く旅にでると
          住みついて帰れなくなりそうなので、私たちにはこのくらいがちょうど良いのかも
          しれません。

          また10年くらいたったら、遊びにきたいなーと思いながら帰国の途につきました。


          バリ島にいってきました?

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            こんにちは
            「柔和な生活」の店長、maiです。

            バリ島旅行記?です。

            ウブドからの帰り道、ケチャダンスを見に行きました。
            本当はウブドで満月の夜にだけ開催される有名なダンス集団のケチャを
            見たかったのですが、残念ながら催行されておらず・・・
            近くの村で行われているケチャとファイヤーダンスになりましたが
            ガイドさんが特等席を用意してくれたおかげで迫力のダンスを楽しめました(^^)♪

            ケチャダンス
            ケチャはバリ島の伝統的な儀式を、観光芸能として確立させたもの。
            楽器を使わず男性たちのチャッチャという声だけで音楽が作られます。


            ファイアーダンス
            バリ島のファイアーダンスは、火をくるくる回すミクロネシアのダンスとは違い
            トランス状態の男性が火の中に飛び込み、火の粉を蹴散らしながら踊ります。


            続いて・・・
            バリ島で人気のディナーといえば、ジンバランのイカンバカール。
            ロブスターなどのシーフードを炭火で焼く料理ですが、ジンバランでは潮がひいて
            からビーチにテーブルを並べるので、ロマンチックな演出でお食事ができます。
            地元のカップルも、特別な日のデートに利用するのだそう。

            ジンバラン
            サンセットタイムがとても美しいそうですが、到着したのは20:00。
            でも80軒ものイカンバカール店が連なる夜景は圧巻です!


            お食事中に、海外では恒例の流しの音楽隊がやってきました。
            リクエストに迷うヒマも与えられず、藤井フミヤの「True Love」を熱唱♪
            それがとっても上手で感動し、ついでにHappy Birthdayも歌ってもらいました。
            BBQも美味しかったし、ビールは冷えてたし、夜景はキレイだし、
            バックミュージックも最高。
            バリ島に行ったらぜひジンバランのイカンバカールへb(^^)

            バリ島にいってきました?

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              こんにちは
              「柔和な生活」の店長、maiです。

              バリ島旅行記の第3回です。

              ウブドからさらに北に40分ほど車を走らせたところにキンタマーニ高原という、
              日本人にはちょっと笑えちゃう名前で人気の観光地があります。

              ちょうどお昼時だったので高原の西側、1,717mのバトゥール山とバトゥール湖を
              見渡せる展望レストランでランチいただきました。
              景色は、雲が増えてきたこともあって「うん、まぁ・・・素敵な高原ね」という感じ
              でしたが、バリ島伝統のお料理が楽しめてのんびり過ごすことができました。
              バリ島のお料理はタイなどと違って辛くなく、日本人には馴染みやすい味ですね。
              でもこのレストラン、虫が苦手な方はやめたほうがいいかも。ハエ、多いです(^^;)

              キンタマーニ高原
              晴れていれば右手にバリ島で一番高いアグン山(3142m)が
              見えるそうです。残念・・・。


              このバトゥール山、実は活火山。それなのに近年サンライズ登山ツアーが
              とても盛況だとか・・・。
              神々の島でご来光を拝む、たしかにご利益はありそうですね。

              ライステラスの広がる気持ちの良い農村を下ってウブドに戻ります。
              道は細くくねくねとしていますが、プライベートヴィラの立ち並ぶ高級リゾートエリア
              でもあるため、道路だけはキレイに舗装されています。

              ウブドへの道
              途中の村ではお祭りが行われていました。バリ島はインドネシアでも
              めずらしいヒンドゥー教の島です。


              さて、ウブド。印象はだいぶ変わっていました。
              まず19年前は幅の広い道の両側に、お洒落なシルバー屋さんやバティックのお店、
              レストランがぽつんぽつんと建っている素朴な町だったのに、いまや縦横に道が
              伸びてびっしりとお店が並んでいます。
              堂々と人の荷物のファスナーを開けて物を盗もうとする悪ガキや、しつこく
              追い回して物を売りつけてくる露天商はいなくなって、安心して歩けます。
              でも・・・お店の売り子さんの笑顔はどことなくパッとしない。
              ちょっと疲れたような顔ででてきて特に売りたそうでもなく、なんだかやる気がない。

              そして、車道の整備状況と裏腹に、なぜかだか歩道がガタガタで歩きにくい!

              ウブド街角
              ウブドの街角。お天気がよければウィンドウショッピングも
              楽しいはず・・・


              なんでしょう、観光のピークを過ぎた10月だったからでしょうか。
              お天気がすこしだけ悪かったからでしょうか。
              それとも、私が海外旅行慣れしてしまって感動が薄くなったからでしょうか・・・。

              当時はまだ日本にバリ島のものがほとんど入ってきていなく、何を見ても珍しく、
              何を見ても感動したのに、どこかのアジアン雑貨屋で見たようなものばかり。
              買いたいものがない・・・そんな気分になってしまいました。

              とはいえ!!!海外でのぶらぶら歩きはいいですね。
              「旅は歩いた分だけ、その土地を知ることができる」と思います。
              今回は海メインの旅でしたが、次に来るときは町にとけ込むくらい歩きたいと思います。

              次回もバリ島旅行記です。

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