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    • 2015.06.07 Sunday
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    ご来店ありがとうございました(桜まつり)

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      こんにちは
      「柔和な生活」の店長、maiです。

      3/31,4/1の2日間、渋谷区・金王八幡宮の桜まつりに「柔和な生活」
      のオリジナル屋台を初出店いたしました。

      当店はオンラインショップのため、これまで外に出る機会がなかったのですが、
      多くのお客様とお目にかかることができ、また商品を手にとっていただくことで
      日本の手仕事の素晴らしさをお伝えできて、小さな屋台ながら、とても貴重で
      充実した時間をもつことができました。

      桜まつり屋台
      柔和な生活の屋台。
      竹カトラリーを手にされたお客様は、なめらかなさわり心地に感動されていました。


      少しずつですが、こうした機会を増やしていきたいと思っています。
      ご来店いただきましたお客様、誠にありがとうございました。

      (出店情報はショップサイトやtwitterでご案内していきます)

      明けましておめでとうございます。

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        新年明けましておめでとうございます。

        「柔和な生活 -日本の、心地よい暮らし-」をオープンして早いもので
        6ヶ月が経ちました。

        ショップを訪れていただいたお客様、事業パートナーであるメーカー様には
        お引き立て賜りまして、誠にありがとうございました。

        本年は作り手と使い手を繋ぐ仕組づくりに着手し、さらによりよい物を
        お客様にお届けできるよう、尽力してまいります。

        引き続き「柔和な生活」をよろしくお願い申し上げます。

        2012newawa_nenga_s.jpg

        柔和な生活 
        店長 小林 舞

        商品選びについて

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          こんにちは、
          「柔和な生活」店長のmaiです。

          今日は「柔和な生活」の商品選びについてご紹介します。

          皆さんは「日本のよいもの」と聞いたとき、どんな商品を想像しますか?
          私が以前、友人に『日本のよいものを集めたお店を開きたい』と話したら、
          「それって伝統工芸のこと?」という応えがかえってきました。

          たしかに日本には、古くから受け継がれた技術をもった職人さんが丁寧に創り上げた
          素晴らしい伝統的工芸品がたくさんあります。
          私も旅が好きですが、多くの方は旅先でその土地の風土と歴史によって生み出された
          伝統的な工芸品を見てまわるのが楽しいとおっしゃるのではないでしょうか。

          ただそうした伝統の技によって創られたモノ(または伝統の技と謳っているモノ)が、
          私が考える「よいもの」とは違うな、と思うこともしばしばあります。
          例えば、本来は木であるからこそ手に熱さを伝えないという機能を持っていたお椀が
          ペラペラのプラスチックの合成素材になっていたり、ただ和風柄をあしらったというだけで
          無理に伝統を演出しようとしていたり、逆に伝統の技を忠実に守っているがために
          今の生活では容易に手にできない価格だったり…。
          旅先や展覧会で技を凝らした素晴らしい伝統的な工芸品を鑑賞するのは楽しいことですが、
          それは「眺める」のには「よいもの」であっても、「使う」ことにおいて「よいもの」
          であるとは限りません。

          私たち「柔和な生活」は、「使う」ことにおいて「よいもの」をご紹介しています。
          私たちが言う「よいもの」とは、「機能・デザイン・価格の3つのバランスがとれたもの」
          という意味で、商品を選ぶときは次の基準に照らしています。

          ■ 本物であること
             −まがいものの素材でないこと。
             −独自のデザインであること。
          ■ 行き届いていること
             −使う立場で作られていること。
             −不都合が取り除かれていること。
          ■ 易しいこと
             −使いやすく、機能的であること。
             −商品と価格のバランスがとれていること。
          ■ 「日本」であること
             −丁寧で良質で賢いこと。
             −日本人が誇りとする心が籠められていること。
             −今の暮らしに適うこと。
          ■ 優しいこと
             −使うとき、見るとき、触れるとき、心が和むこと

          ネットショップでは皆さまに商品を手にとっていただくことができませんが、私たちが手にして、
          使ってみて「よいもの」と判断したものを、写真や文章でお伝えしていきますので、
          じっくりご覧になってお買い求めいただければと思います。

          今日も、心地よい暮らしを。

          ショップコンセプトについて

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            こんにちは
            「柔和な生活」店長のmaiです。

            今日は「柔和な生活」のショップコンセプトについてご紹介します。

            私たちは今回サイトを立ち上げるにあたり店舗名を『柔和な生活』、サブタイトルを
            『日本の、心地よい暮らし』としました。

            『柔和』には、「性質や態度が、ものやわらかであること」という意味と、new(新しい)
            和(日本の文化)という意味があります。

            「新しい和」というと、和モダンや、和テイストをちょっとだけ残したような斬新なデザイン
            などをイメージしがちですが、私たちは今の暮らしそのものを「新しい和」と捉えています。
            例えば、着物は日常的に着なくなったけど靴は玄関で脱ぐという習慣や、ドアやフローリングの
            多い家屋にはなったけど床や畳に座したり寝転んだりという習慣はやめられない、そういう
            今の普段の暮らしのことです。

            そして、今の暮らしに”心地よさ”をあたえるであろう”柔和な”商品をご紹介しています。
            もちろん心地よさの基準はひとそれぞれですので、全ての方に当てはまるとは言い切れませんが、
            私たちが目と手でしっかりと確認したうえで、気取りがなくて使い易く、ほっと心が安らぐ
            優しさをもった商品を選んでいます。

            次回は、ショップコンセプトにもとづく商品選びの基準についてご紹介します。

            今日も、柔和な笑顔を。

            使い手の声を届ける

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              こんにちは
              「柔和な生活」店長のmaiです。

              今日は「柔和な生活」が目指していることをお話したいと思います。

              皆さんはインターネットで商品を探すとき、どんなことに気をつけていますか。
              私が重視するのは商品レビュー、つまり買った人のクチコミです。
              複数の写真をみて、いいなと思っても商品を実際に買った人の評価があまりよくないと
              商品の購入をためらってしまいますよね。

              使い手、つまり消費者の立場で考えるとこの商品レビューの仕組みはとても役に立ちます。
              しかしこのレビューはほとんどの場合、メーカー側には伝わっていません。
              多くのネットショップは商品を問屋から仕入れているので、お客様の評価を、作り手である
              メーカーに伝える仕組を持っていません。評価の悪い商品は仕入れなければすむので、
              ショップからメーカーに伝えて改善してもらおうと努力をする必要がないのです。

              私たちは作り手によりよい商品、つまり使い手の求める商品とは何なのかを知っていただき、
              使い手の皆さまには、ご要望に適うよりよい商品をお届けしたいと考えています。

              そこで「柔和な生活」は、使い手である皆さまからいただいた商品レビューや
              「こんな商品がほしい」「ここがもう少し変われば買うのに」といった声を
              メーカーに直接伝えていきます。
              もしそのメーカーの技術力や生産力ではご要望に適う商品が作れない場合には、
              別のメーカーに依頼して作ってもらうこともしていきます。
              これは長い間、プロダクトデザインに携わってきたワイズワークだからこそできることです。

              まだお店は始まったばかりで、商品開発に辿りつくまでには少しお時間をいただきますが、
              皆さまの声を作り手に届けて、よりよいものをご提供できる仕組みをつくっていきます。

              準備ができましたらご案内しますので、お気軽にご参加ください。

              明日も、心地よい暮らしを。

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